最も荒れやすいレースがオークス
現在の牝馬3冠の波乱期待度は、オークス>桜花賞>秋華賞という図式が成り立っており。
秋華賞が最も荒れにくく、オークスが最も荒れやすいレースとなっているのです。
桜花賞が比較的平穏な決着となった年でも、オークスで波乱がおきるケースは多く、また桜花賞で波乱となり、オークスで平穏な決着となったパターンは、過去10年間では存在しておらず、逆に平穏な決着で終わったオークスの年は、桜花賞も平穏決着に終わっているため、これを逆手に取ると桜花賞の荒れ具合を把握し、波乱期待度を把握するという攻略手段も可能となってきます。
しかし平穏な決着に終わった年でも人気馬の過信は禁物で、不動の一番人気となるパターンは、桜花賞を1番人気で勝利しオークスに臨んだ馬であり、文句なしに一番人気が約束されているといえるでしょう。
ちなみにこのタイプの馬は過去4頭存在し、2勝3着1回という比較的堅実な成績となっています。
また桜花賞一番人気馬の2着馬で、オークス一番人気馬という馬は、2頭存在し1勝という成績を挙げているため、絶対の信頼はおけないものの、軸馬としてある程度信頼のおける存在といえるのが、この2つのパターンの馬達です。
ちなみに6頭中圏外となった2頭に関しては、武豊騎乗という大きな共通点があり実力以上に騎手人気を集めていたという点も加味する必要があります。
過去10年間で2007年までは常に人気馬に騎乗して、2着1回のみという形でしか結果を出せていないという点で、武豊騎乗の人気馬はオークスでは特に警戒が必要と言えるでしょう。